2015年3月24日に技術研修部主催のはかり検査の実態と疑問点の勉強会が神奈川県計量検定所で行われました。参加者は11名でしたが、実務における具体的な内容で質疑応答が活発に行われました。
2015年3月10日に行政機関との情報交換会が、神奈川県計量検定所で行われました。
2015年1月14日に平成27年神奈川県計量協会新春賀詞交歓会がメルパルク横浜で開催されました。
2015年1月9日に平成27年計量団体・業界・機関合同賀詞交歓会がグランドアーク半蔵門で開催されました。
日本計量振興協会加島会長の開会挨拶の後、来賓の経済産業省産業技術環境局片瀬裕文局長、産業技術総合研究所計量標準センター三木幸信代表からご挨拶をいただきました。その中で自動はかりの管理のことや最近話題となっている燃料電池車のための水素計量の制度を急ぐ必要があるとのお話がありました。
日本計量振興協会加島会長が謡を披露されました。
2014年12月16日に日本計量振興協会の自動はかりの計量管理に関する調査検討委員会第4回委員会が開かれました。会の冒頭に10月に急逝された茨城県計量協会計量部会長であった佐藤貞明委員を追悼する黙祷を行いました。
ゲストの穀物検定協会関東支部業務部大野浩一計量管理係長が、輸入食糧に使用される自動はかりの計量管理の実状について説明されました。その後各委員から自動はかりの管理について事例紹介を行いました。それぞれ活発な質疑応答が行われました。今後の課題と取組について各委員の意見を提案すること決めて散会となりました。
2014年12月4日神奈川県計量士会例会が開催されました。各部報告に対して会員から活発な意見が出ました。特に新規事業推進委員会の状況について会員からの質問が出ました。
都築理事の司会で始まりました。
神奈川県計量士会小堀会長のご挨拶
神奈川県産業技術センター計量検定所武井次長の来賓挨拶
神奈川県計量協会加島会長の来賓挨拶
白鳥総務部長の状況報告
鈴木会計部長の状況報告
加藤技術研修部長の状況報告
会員の様子
小野広報部長の状況報告
都築理事による関東甲信越地区計量団体連絡協議会の報告
日本計量振興協会河住専務理事による日本計量振興協会の動向説明
新入会員小川惣太氏の自己紹介
2014年11月4日計量記念日式典において神奈川県計量士会前会長小澤武治様が、経済産業省産業技術環境局長から計量制度の運営等に特に貢献したとして表彰を受けられました。おめでとうございます。
2014年10月23日(木)新潟県弥彦温泉みのやで関東甲信越地区計量団体連絡協議会が開催されました。出席者は約130名で盛会でした。
提案議題1は、東京計量協会から「産業技術環境局における計量行政室の改組の狙いと今後の展開について」で計量行政室三浦室長から丁寧な説明がありました。中でも国際標準化に日本が積極的に参画していくことの戦略的重要性を強調されました。
提案議題2は、新潟県計量協会から「軽微な修理(計量法施行規則第10条)及び簡易修理(計量法施行規則第11条)の見直しについて」で今後日本計量振興協会で検討委員会の設置も含め行政機関、関連団体と調整していくことになりました。
提案議題3東京都計量士会から「適正計量管理事業所の計量士について」で東京計量協会竹添氏の補足提議をうけて埼玉県計量協会金井氏から埼玉県の状況が説明されました。
提案議題4東京都計量士会から「JISB7611-2非自動はかりの改定進捗状況について」で産業技術研究所小谷野泰宏法定計量科長から説明がありました。
記念講演では、株式会社タニタ代表取締役社長谷田千里様から「計・測・量(はかる)」と題してタニタ社の計測機器の紹介と「健康をはかる」ことによって「健康をつくる」ことへどのようにつながるか同社の事例をデータをまじえて説明されました。お金をかけずにネット上の動画を利用すること、国民が健康になることで医療費などのコストが抑えられて税金も節約できることなどが、分かりやすく説明されました。
開会に先立って、功労者に感謝状が贈呈されました。
受賞者は、新潟県高森博様、長野県土田泰秀様、千葉県堀栄蔵様、埼玉県藤田益司様、長野県山岸次男様でした。おめでとうございます。
新潟県計量協会副会長田中悌司様の開会の辞。
新潟県計量協会会長金井哲郎様のご挨拶。
経済産業省産業技術環境局計量行政室長三浦裕幸様の来賓祝辞。
議長、副議長を選出して提案議題の審議が行われました。
記念講演は、株式会社タニタ代表取締役社長谷田千里様によって行われました。
会場は、由緒ある弥彦神社のすぐそばでした。