2024年3月29日に仙台国際ホテルで第22回全国計量士大会が開催されました。
当日は、朝から午前9時ごろまで東北新幹線が不通になるというアクシデントがありましたが、130名の参加で開催されました。
メインテーマの計量業務の効率化と拡大で3つの発表がありました。
宮城県計量協会水上計量士は、代検などをタブレットに入力し、検査成績書、会計処理を効率化するシステムを発表されました。ご利用をお考えの方は宮城県計量協会の事務局にご相談されるとよいと思います。
茨城県計量協会根田計量士は、国際規格を活かした計量管理の取り組みについて発表され、法定計量制度とJCSS校正の融合について提言されました。
東京計量士会山本計量士(全国自動はかり検定)は、2024年4月から始まる自動捕捉式はかりの検定制度にういて発表されました。全国で4万台ある自動捕捉式はかりを2025年度、2026年度の2年間で検定を実施するためには計量士の協力が必要であると言われました。現在まで日本計量振興協会の自動はかりの教育を受けた方は137名でさらに多くの検定員が必要になります。
2024年3月22日に第2回神奈川県計量士会理事会を神奈川県民センターで開催しました。
5月22日の定時総会に向けて各部・新規事業員会の報告が紹介されました。
また、2024年7月1日の神奈川県計量検定所の移設について説明がありました。
児玉会長の挨拶
宮村総務部長から総務部の報告がありました。
小野副会長が新規事業員会、広報部について報告しました。
鈴木会計部長から2023年度会計報告、2024年度の予算について報告がありました。
小林副会長から関東甲信越事務担当者会議について報告がありました。
2024年3月6日に神奈川県計量検定所会議室でで松村検定所長のご臨席のもと神奈川県計量検定所、神奈川県計量協会とともに技術研修部が、行政との情報交換会を実施しました。全体で8名が参加しました。
自動はかりの検定制度、量目立ち入り検査、計量検定所の建て替えなどについて活発に情報交換が行われました。
回覧された資料:計量制度見直しに伴う適正計量管理事業所の留意事項
令和5年度12月8日(金)14時~(株)オーバル殿のご厚意で、工場見学会を神奈川県計量協会と共催で行われました。出席者は21名でした。
大型パイププルーバー前での記念写真
児玉会長による挨拶
(株)オーバル今井執行役員による挨拶
今回企画・運営をして頂いた畦本氏
令和5年度12月1日(金)14時~かながわ県民ホールにて、神奈川県計量士会例会が行われました。出席者は来賓の河住氏、宮沢氏含め27名でした。
司会の森理事
児玉会長による挨拶
(一社)日本計量振興協会 河住氏による来賓あいさつ
(一社)日本計量振興協会 宮沢氏による来賓あいさつ
宮村総務部長による総務部活動報告
奥村技術研修部長による技術研修部活動報告
佐藤孝広報部長による広報部活動報告
鈴木清会計部長による会計報告
池上理事による講演「星に願いを-計量バージョン」
令和5年度8月24日(木)14時~かながわ県民ホールにて、神奈川県計量士会理事会が行われました。出席者は13名でした。
全体の様子
司会の加藤理事
児玉会長による挨拶
宮村総務部長による総務部報告
小川理事による技術研修部報告
佐藤広報部長による広報部報告
鈴木会計部長による会計報告
小林副会長による関東甲信越計量団体連絡協議会運営委員会についての報告
令和5年度6月22日(木)14時からメルパルク横浜にて、神奈川県計量協会総会後に、神奈川県計量士会からの推薦で、小川惣太理事が神奈川県計量協会会長表彰を受けました。また、協会からの推薦で池上正夫理事も同表彰を受けました。
小川理事の表彰時の様子
池上正夫理事の表彰の様子
令和5年度通常総会が5月19日(金)14時から神奈川県計量検定所にて行われました。出席者は24名でした。
全体の様子
司会の森理事
開会の辞 小野副会長
会長挨拶
総務部の発表 加藤総務部長
技術研修部の発表 小川理事
広報部の発表 佐藤広報部長
会計部の発表 鈴木会計部長
会計監査部報告 白鳥監事
来賓あいさつ 横浜市経済局市民経済労働部消費経済課計量検査所長 井戸川 敬志 様
来賓あいさつ (公社)神奈川県計量協会 会長 谷本 淳 様
閉会の辞 小林 副会長
講演 (一社)日本計量振興協会 専務理事 河住 春樹 様