2016年9月30日に東京ビックサイトでNMIJ法定計量セミナー２０１６が開催されました。「自動はかりの技術と展望について」という計量行政審議会答申案とも関連するタイムリーなテーマであることから定員の150名を上回る約170名の参加がありました。

https://www.nmij.jp/public/event/2016/nmij-houtei-rmseminar/

2016年9月28日に第6回関東甲信越地区計量団体連絡協議会実行員会が開催されました。

委員全員が集まる最後の実行委員会で大会当日の次第、役割分担などの確認が行われました。

2016年9月15日日本計量会館において「自動はかりの計量管理に関する調査検討委員会報告会」が開催されました。

行政審議会の答申案でも自動はかりの特定計量器化が取り上げられたこともあり、60名以上の参加者があり、熱心に聴講され多くの質問がありました。

http://www.nikkeishin.or.jp/topics/jidouhakari_houkokukaiannai.pdf

日本計量振興協会河住春樹専務理事のご挨拶

金井一榮委員長の委員会の活動状況報告

神奈川県計量士会小野威副会長の飲料工場における計量・計測管理の報告

計量行政審議会答申（案）「今後の計量行政の在り方」に対する意見募集が、平成28年9月8日から10月7日まで実施されています。

詳細は、リンク先をご覧ください。

リンク

2016年7月14日に神奈川県計量検定所会議室で第5回関東甲信越地区計量団体連絡協議会が開催されました。

8月5日の申し込み締め切りがせまるなか各担当から準備状況の報告がありました。研修会の行程が決定した旨の報告もされました。

また、協議会が8月に予定される計量行政審議会の答申後、初めての協議会であることからこれに関連する議題が提案される見込みで主催県である神奈川県でも計量士会、計量協会各部会で議題について検討する必要があることが確認されました。

今後8月19日に代表者会議が開催されます。

2016年5月19日に神奈川県計量士会平成28年度通常総会が、計量検定所会議室で開催されました。会員35名の出席がありました。第一号議案から第四号議案まで承認されました。

はじめに小野副会長の開会の辞が延べられました。

佐藤竹一郎会長の挨拶

来賓の方々のご臨席を賜りました。

都筑総務部長から平成27年度計量士会活動概要、総務部の活動、平成28年度活動計画が述べられました。

大黒技術研修部長から平成27年度の活動、平成28年度の活動計画が述べられました。

小林勇新規事業委員会副委員長から新規事業委員会の活動について報告がありました。

鈴木会計部長から平成27年度決算報告、平成28年度予算が報告されました。

門井監事から平成27年度監査報告がありました。

来賓の神奈川県産業技術センター計量検定所所長神田淳治様からご挨拶をいただきました。

来賓の神奈川県計量協会会長林博樹様からご挨拶をいただきました。

白鳥副会長の閉会の辞

日本計量振興協会専務理事河住春樹様から各都道府県の計量団体の状況、計量制度に関する課題検討会の内容について説明がありました。

2016年4月26日に第4回関東甲信越地区計量団体連絡協議会実行委員会が開催されました。

谷本実行委員長のご挨拶のち委員会では、４月21日に開催された代表者会議の状況が説明されました。各都県から5月に開催される各協会、士会の総会で関ブロの開催内容について説明したいという要望が出されたとのことです。研修会の内容を含めた開催要領を各都県に情報提供することになりました。途中で各担当ごとの打ち合わせも実施され報告がされました。

今後は代表者会議が7月8月に開催されるのに合わせて実行員会を7月と9月に実行すること。各部会で現地確認を行っていきます。